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 苫小牧ネウボラ 

苫小牧こども宅食
推進プロジェクト

活動内容

 キッズスペース 
苫小牧ネウボラの入居する子連れ可能なワークスペースmoi・fan・space〈Lokki〉のキッズスペースを利用可能。苫
小牧ネウボラの各サービスご利用の方は事前予約で1時間まで、ご利用いただけます。
 ファミリー支援員が活躍 
 ネウボラ相談室 
必要なご家庭に対して、訪問による食料支援を実施しています。玄関先でのネウボラ的対話のアプローチから、おしゃべりの場、子育て相談・ご自身や家族の困りごとの相談にもご活用ください!
 ファミリー支援員が活躍
 食糧支援 
苫小牧ネウボラでは、苫小牧こども宅食推進プロジェクトによる食料支援をしています。申し込み情報は苫小牧ネウボラの入居施設moi・fan・space〈Lokki〉公式LINEから配信しています。必要な方はLINEで配信される内容を確認の上お申し込みください。
 ファミリー支援員が活躍 
 食糧支援 
苫小牧ネウボラでは、苫小牧こども宅食推進プロジェクトによる食料支援をしています。申し込み情報は苫小牧ネウボラの入居施設moi・fan・space〈Lokki〉公式LINEから配信しています。必要な方はLINEで配信される内容を確認の上お申し込みください。
 ファミリー支援員が活躍 
 訪問支援 
必要なご家庭に対して、訪問による食料支援を実施しています。玄関先でのネウボラ的対話のアプローチから、おしゃべりの場、子育て相談・ご自身や家族の困りごとの相談にもご活用ください!
 ファミリー支援員が活躍 
女性と子どもの安心ファミリーセンター
女性と子ども、どなたでも様々な困りごとの相談、様々な用途の居場所として利用いただくことができます。ご利用にあたっては、事前相談と予約が必要です。看護師スタッフがいるので安心。妊娠検査、性教育、不登校の相談、血圧の測定、簡単な健康相談。"まちの保健室"として、また、食糧等備蓄があるので緊急時の"防災拠点"としても。
 ファミリー支援員が活躍 
市政懇談・政策提言
苫小牧市での支援実践での子育て中の皆さんからの声、及び、連携先である一般社団法人ファミリー支援INV協会の知見、NPO北海道ネウボラの北海道ネウボラ研究会の知見をもとに市政との懇談や政策提言で、苫小牧市の子育てをよりよくするための活動をしています。
北海道ネウボラ研究会の知見を基に発信しています
市政懇談・政策提言
苫小牧市での支援実践での子育て中の皆さんからの声、及び、連携先である一般社団法人ファミリー支援INV協会の知見、NPO北海道ネウボラの北海道ネウボラ研究会の知見をもとに市政との懇談や政策提言で、苫小牧市の子育てをよりよくするための活動をしています。
北海道ネウボラ研究会の知見を基に発信しています

北海道こども宅食推進プロジェクト

北海道こども宅食推進プロジェクトとは
北海道こども宅食推進プロジェクトとは、一般社団法人こども宅食応援団のこども宅食ネットワーク加盟団体であるNPO北海道ネウボラが、北海道にこども宅食の実践を広げることを目標に立ち上げたプロジェクト。第一弾として苫小牧ネウボラを拠点に、胆振管内にも活動エリアを拡大中。胆振エリアの子育て支援団体や子ども食堂と連携した広域ネットワークの見守り事業を展開しています。
*写真右/一般社団法人こども宅食応援団代表理事 駒崎 弘樹氏
 ファミリー支援員が活躍 
訪問支援
こども弁当や日用品のお届けと共に玄関先で、こんにちは、元気だった?最近どう?お友達と出会う感覚で傾聴と対話のスキルを持つ有資格者ファミリー支援員とおしゃべりしながら役に立つ福祉の情報もお届け。必要なご家庭には支援員が滞在するサービスも提供しています。
 訪問支援員が活躍 
こども弁当・こども宅食
こども弁当は2020年4月コロナ禍全国一斉休校期間中ににNPO北海道ネウボラが始めた無料弁当による子育て家庭向け支援、こども宅食は2017年に文京区で始まり、食品のお届けをきっかけに安心できるつながりをつくり、様々な支援につないでいく取り組み。NPO北海道ネウボラは、一般社団法人こども宅食応援団・認定NPO法人フローレンスの連携団体です。
こども弁当・こども宅食
こども弁当は2020年4月コロナ禍全国一斉休校期間中ににNPO北海道ネウボラが始めた無料弁当による子育て家庭向け支援、こども宅食は2017年に文京区で始まり、食品のお届けをきっかけに安心できるつながりをつくり、様々な支援につないでいく取り組み。NPO北海道ネウボラは、一般社団法人こども宅食応援団・認定NPO法人フローレンスの連携団体です。

NPO北海道ネウボラのこども宅食

ネウボラの提供品に助けられています

食品だけじゃなくてミルクやおむつ、日用品も!嬉しいです!すごく助かります!
※提供できる日用品は寄付状況によります。

ネウボラのおかげで時間が生まれました

乳幼児がいるとご飯を作る時間も取れない、子どもと遊べる時間が増えるのでとても役に立ってます。

ネウボラのおかげで時間が生まれました

乳幼児がいるとご飯を作る時間も取れない、子どもと遊べる時間が増えるのでとても役に立ってます。

代表からのご挨拶

持続可能な未来、北海道に豊かさを

NPO北海道ネウボラ名誉顧問 五嶋耀祥(ごしまひな)一般社団法人ファミリー支援INV協会 代表理事/ハッピーファム合同会社 代表社員/北海道子どもの未来づくり審議会委員


私たちの世代は氷河期世代、ロスジェネ世代などと呼ばれ、少し上の世代から比べると少子高齢化社会と呼ばれる現代、人口が先細りし始める先陣を切った世代と言えるかもしれません。
しかも、日本のバブル崩壊とともに、満足な就職先がなかったり、その後のリーマンショックの影響を大きく受け、非正規雇用が拡大、正社員であっても賃金が低下するなど不遇な雇用環境を体験してきた世代でもあります。
キャリアの維持やその生活の維持のため、高齢出産、かつての世の中よりも高年齢での子育てを余儀なくされる時代となってきておりますが、私自身は現在42歳ですが妊娠年齢が人より少しだけ早めの26歳だったことから、同世代の子育てより早くその体験をしてきたと言えるのかもしれません。
世代の境目、人口変化、環境変化、IT化など技術革新により時代の変化が著しい21世紀となり、子育てや地域の在り方についても新しい時代にあった形が求められています。新しい社会を創ることは容易ではありませんが、それは私たちの老後のためでもあり、子どもや孫世代の為という事でもあります。
本事業は、私のあの無明苦、真っ暗闇のトンネルの中にいるような、暗黒の子育て乳幼児期と振り返る過去の「あの時、あったらよかった」を実現するサービスプランです。
人と話す機会もなく孤立していた上に、貯蓄が無かったため、ほんの少しの経済的な余裕もなかったあのころ。
私と子どもたちの衣類は新品はほとんど買えず、毛玉だらけのボロ着であるのに、札幌市内の市営バスの中でお年寄りはピカピカの生地の衣類を身に付け、交通費も優遇される光景・・・。
非正規雇用の勤務時、小さな子どもたちを抱えて保育園の送り迎えに疲れきった体で、その瞳で、不思議に思いながら、ぼんやりと見つめていたことが強く記憶に残っています。
これから妊娠出産、子育てする皆さんにあんなにわびしい思いをしてほしいとはとても思えません。
今の日本の少子化の現状は、社会福祉の様々なことを間違えているのだと思います。
本事業は、まだまだ手探りでの展開となりますが、これからの未来の社会ではあって当たり前のサービスになると考えています。札幌市で継続できるよいモデルケースとなるよう、多くの皆さまに応援いただければと思います。
私たち、子どもたち、そして孫たちの世代が本当に幸せな子育てができる、北海道の持続可能な未来を願い、本事業を推進して参ります。

役員のご挨拶

国内外で子ども達の成長の場に携わってきた自分にとって、近年の子ども達を取り巻く環境の変化、とりわけ格差の拡大は大きな悩みの一つです。ネウボラのような、切れ目のない支援は現代社会に求められているもの。子育てに優しい、子どもが安心し暮らせる社会を創るために必要なプログラムです。
顧問 嶋中 康晴/しまなか やすはる
リーフラス株式会社専務執行役員
北海道十勝スカイアース株式会社取締役
北海道教育大学岩見沢校非常勤講師
子育て応援まちづくりサミットin苫小牧2022実行委員長


平成2年苫小牧高専工業化学科卒業後、神奈川で就職し1年で結婚退職し地元苫小牧に戻り、仕事をしながら子育てをし、2人の息子は社会人。苫小牧高専同窓会の事務局をしていることでネウボラとご縁がつながりました。皆さんよりも先輩お母さんとして、私の経験した子育ては孤独との戦いでした。子育てには理解者と安心な環境が必要です。私なりのアプローチでお役に立てればと思います。
事務局長 渡辺 郁子/わたなべ いくこ

応援の声



子どもが安心して過ごせる場所とは、どのような場所でしょうか。「子どもの居場所」については、子ども食堂や学習支援、多世代交流などを通して注目されるようになりました。北海道ネウボラの活動は、教育と福祉の先進国である北欧の考えを取り入れ、親子で安心して過ごせる居場所を提供しています。今後、北海道という地域に根差した活動を通して、益々のご発展を祈念しております。
研究者 西浦 和樹/にしうら かずき
宮城学院女子大学教育学部・教授

後援企業・団体

連携先
NPO北海道ネウボラ、ハッピー・ファム合同会社、一
般社団法人こども宅食応援団・認定NPO法人フローレンス、苫小牧市ボランティアセンター、フードバンクとまこまい、一般社団法人ファミリー支援INV協会
子育て応援まちづくりサミットについて
地域社会が一丸となって子育てを応援する!地域ならではの行政・民間・企業による子育て支援のサービスを一度に楽しむことができるイベントです!
苫小牧市及び近郊で「子どもの居場所」として様々な形態で運営されている各団体等の実践報告から「苫小牧市及び近郊の子ども、子育ての現状を知ってもらう」「団体・企業がつながる意義を考える」「苫小牧市内の子育て家庭に対するネットワークを構築する」ことを目的とした学びと体験を苫小牧市で提供する取り組みに協力しています。
メディア実績
北海道新聞、苫小牧民報、苫小牧ケーブルテレビ、ママ夢ラジオ札幌(札幌村ラジオ81.3MHz)、H★JOY FRIDAY!(札幌村ラジオ81.3MHz)、FMとまこまい

オレンジリボン運動
フィンランドのネウボラはすべてのこどもと家族に優しい子育て支援の仕組み、困る前につながること、必要な支援につなぐことで、フィンランドの子ども虐待死の件数はほぼゼロ、私たち苫小牧ネウボラは北海道での子ども虐待死ゼロを目指し認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークに参画する一般社団法人ファミリー支援INV協会と連携して、オレンジリボン運動を展開しています。

インフォメーション                                            youtubeはこちら▼

きみと繋がる
~2021札幌東陵高校放送部~
札幌東陵高校放送部にNPO北海道ネウボラのこども弁当の取り組みを取材いただきました。高校生がみた子育て支援の社会活動とは!?

北海道こども宅食プロジェクトへのご寄付のお申し出について

連絡先へお名前、ご住所、電話番号、振り込み金額をご連絡の上、下記口座へお振込ください。
振り込み先 エヌピーオーホッカイドウネウボラ
ゆうちょ銀行 19040 番号 51769001
他行から 九〇八(キュウゼロハチ)店番908 普通預金 口座番号 5176900
インターネットからのご寄付のお申し込みはクレジット決済もできます。
次のQRコードからお願いしております。

NPO北海道ネウボラ

所在地
〒053-0011北海道苫小牧市末広町3丁目6-15
ジブラルタ生命苫小牧ビル 3階D室moi・fan・space(Lokki)

連絡先
TEL 090-9528-7637
OPEN 11:00~14:00(月・木)